フランス料理レストランナチュレル７

　

これは、室内の飾りです。私がデザインして、鉄工所に造ってもらいまし

た。どこに付くかは、お楽しみに

　

店の前面の塗装もしましたよ。これも、現場でいろいろとみんなで考え

作ってもらった色です。（打合せ中を撮っておけばよかった

　

内部では、仕上げの漆喰塗り中です。塗り方もいくつも試し塗りをして

決めました

　

　

この頃になると、同時進行で、みるみる変わっていきます。

　庇飾りも無事につき、次は、スポット

　スピーカーの台も製作

さぁ～、もう一息ラストスパート

　

フランス料理ナチュレル６

　大工工事が大体終わったので、次の段階へ。

塗装工事と壁を漆喰でぬるので、他のところに、つかないように、まず

養生です。このちょっと前に、内部の色を、オーナーと塗装やさんとで、

現場で色を作ってもらい「もうちょい薄い方がいい。」「いや濃くして

みて～」とわがまま放題作ってもらい、決定しました。

壁の色はオーナーであるシェフのこだわりで白にすることに決定

塗り方は、下塗りが終わってから、現場で試し塗りしてもらって、決め

ましょうね

　

漆喰の下地塗りを、左官さんにお願いしてる間、塗装やさんに、

庇飾りの色を塗ってもらいました。下の朱色は錆止めです。

　左官さん下塗り中

次は店舗の表構えを変身させます。

　色を塗り替えるため、以前の文字を消してます。

　それが終わって下塗りです。

左官さんも塗装やさんも仕事が丁寧です。（さすが、東Sﾊﾟｰﾄﾅｰ職人S)

内部の木部を塗装したところです。

塗る前に塗装やさんは、何度も表面にペーパーをあてて、木のめが綺麗になるようにしてくれましたよ。

フランス料理レストランナチュレル５

　これは、何だと思いますか？

　前の写真は、天井で、この下の部分とＳＥＴなんです。

　わかりました？

お店の入口の飾り柱けん簡易目隠しなのです。あんな風になってます。

曲線を描くように、こだわったので、大工さんはちょっと大変だったかも・・

　これは、樅ノ木の無垢のカウンターです。

この樅ノ木は、材木やさんに探しにいったコダワリノ品です。

まだ、塗装前です。これが、お店の雰囲気をぐっとよくしてくれます

さて、鉄工所では、庇飾りが出来たとのこと。さっそく確認へ・・・

　ちょっとわかり難いかな～

でも、なかなかよい仕上がりですこれに塗装をして・・・と。

実は、この庇飾りは、昨年の冬にパリに旅行した時に、街のあちこちで、

見かけたものを、アレンジさせてもらったものです。だって、パリの街

は、とっても素敵だったのですものフランス料理のお店だし・・

・・。雰囲気が出したかったのです

フランス料理レストランナチュレル４

久しぶりのブログです。実は、パソコン音痴の私は、何をさわったのか、

インターネットがつながらなくなってしまって・・・。

やっと、今日なおしていただいたばかりです

では、気を取り直して・・・今回はレストランの続きです

　

大工さんに飾り棚（ニッチ）とアンティークのステンドを、はめ込んで

もらいましたステンドグラスは、アンティークショップに、

オーナーさんご夫婦と一緒に行って、あ～でもないこ～でもないと、

選びまくったものです。予算と相談しながら、３枚購入しました

　腰壁もポイントに貼ってもらいました。

この大工さんは、見かけは大工さんっぽくありません。なんだか、アウト

ドアっぽくて、素敵でもやっぱりもっこすで、職人かたぎです

こうして、大工さんが内部造作を着々と進めてくれてる合い間に、

私は、装飾飾りを作ってもらうため、鉄工所へ・・・

　鉄工所のおじちゃんも、職人かたぎ

でも、実は、とっても優しくて、いろいろわがままを聞いてくれます

そして、何よりも、鉄でいろんなものを作るのが好きで、工夫やアドバイ

スをくれます

　これは、入口ドアの上の庇飾りです

　これは、室内の飾りです

角度や曲げ方を打合せして・・・。全部手造りなんですよ

フランス料理レストランナチュレル３

すみません。遅くなりました。ナチュレルの工事の続きです。

　　

さぁ～いよいよ、工事開始

この前にあったスペースを解体して・・・

調理場との出入り口を開けて・・・

　

まずは、初日の様子でした。Ｔ大工さん、残業お疲れ様でした